【豊洲市場の場所について】
豊洲市場は、銀座から海側に3.5kmほど行ったところにあります。

【一般的な行き方】ゆりかもめ・市場前駅の利用
ゆりかもめは、新橋と豊洲を結ぶ路線で、豊洲市場の最寄駅として「市場前」駅がありますが、新橋からお乗りになることはお勧めしません。それは、ゆりかもめが、ウォーターフロントを周回する路線だからです。新橋から市場前までの営業キロは、13.5kmもあります。銀座あたりからでしたら、東京メトロ・有楽町線を使って豊洲駅まできて、ゆりかもめに乗り換えていただくのがお勧めです。豊洲駅から市場前駅までの所要時間は4分です。

【集合場所】豊洲千客万来東門
下の地図は、豊洲市場付近の拡大です。仕入れ同行でお連れする建物は、地図中左上の「水産仲卸売場棟」と書かれたところで、集合場所は、「市場前」駅からこの建物に行く途中の「豊千客万来」となります。正確には、「豊洲千客万来東門」です。

下の図は、千客万来の全貌をあらわすもので、左側が中核施設である「豊洲場外江戸前市場」。右側が関連施設である「東京豊洲万葉倶楽部」です。
集合場所である「豊洲千客万来東門」は、図中赤丸で囲ったあたりです。ここは、東京BRTの「豊洲市場前」バス停のすぐ前になります。ガラスドアを入ると、エスカレーターホールになっていて、コンビニやトイレが面していますのでとても便利です。コンビニ内にはATMもあります。
施設がオープンしていたら、ホール内で待つことにしたいと思います。

【集合場所への行き方】
下記の地図は、さらに拡大したものです。市場前駅から集合場所へ行くのは簡単です。駅を降りると階上デッキに出ることになります。地上に降り、そばの交差点に行くと、豊洲千客万来の全体が見えます。地上に降りず、会場デッキを歩いて千客万来の階上入口についてしまった方は、正面にある「つきじ神楽寿司」右にあるエスカレーターホールに入り、エスカレーターで下に降りてください。上の写真の場所になります。

【タクシーのご利用】
運転手に、「豊洲千客万来」が目的地であると伝えてください。その際、上の地図を見せ、Bus Stop1 ないし2で降ろしてほしいと言うとよいです。

【東京BRTのご利用】
汐留地区から来られる方の場合、東京BRTの利用はお勧めです。
ウェブサイト(https://tokyo-brt.co.jp/)にアクセスし、乗り場や時刻表をご確認ください。
※2024.8時点の時刻表(土日)では、新橋(汐留)8:09の幹線ルート(国際展示場行き)があります。集合時刻にピタリです。
 2024.8時点の時刻表(平日)では、新橋(汐留)8:12の幹線ルート(国際展示場行き)があります。集合時刻にピタリです。
※新橋(汐留)の乗り場は、ゆりかもめ高架下になります。JR新橋駅・汐留口から徒歩5分程度です。ゆりかもめ・新橋駅の入り口の右側を行きます。
Bus Stop2 (豊洲市場前)幹線ルート上にあります。(新橋BRT乗り場から9分です)
Bus Stop3(ミチノテラス豊洲)晴海豊洲ルートの終点です。
Bus Stop1(豊洲市場前)新橋に戻るルート上にあります。
(備考1)東京BRTは都営バスではありません
(備考2)ミチノテラス豊洲行の晴海豊洲ルートは遠回りですのでオススメしません(新橋BRT乗り場から24分かかります)

【都営バスの利用】
JR線へのアクセスが良い方には、都営バスがオススメです。
新橋駅の都営バス・1番乗り場から、豊洲市場行きのバスが出ます。銀座口を出てすぐのところにあるので、便利です。
都営バスのウェブサイト(https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/noriba/shinbashi.html)で、乗り場、時刻表をご覧いただけます。
集合場所に最も近いバス停は、上の地図のBus Stop5になります。バス停名は「市場前駅駅前」です。